神崎葵の内臓破裂
September
19

ロックなアニメが始まったぜよ!幕末Rockというアニメが凄かった件

こんばんわ、G-zassです。
正直、ブログを更新しようしようと思って、気付いたら半年以上経っていました。
盆休みに書こうと思ったら、熱中症or食中毒っぽいのでダウンして死んでいました。
これからは心を入れ替えて更新していきます。

今回は、夏アニメで始まっていた「幕末Rock」が予想以上にハジけていたので、紹介したいと思います。

ちなみにwikipediaさんのストーリー紹介は
幕府直属の最高愛獲(トップアイドル)・新選組による“天歌”(へブンズソング)で支配された幕末の世が舞台。幕府の行動に疑問と憤りを感じる志士(ロッカー)達は、“Rock”の力で革命を起こす。
と正直、何を書いているか以前に読むのが大変なテキストで短く説明されておりました。

 

とりあえず内容を追って説明して行きます。

さて舞台は徳川の時代です。

戦国BASARAで鍛えられていますからね。
刀を6本もったり、ロボがいたりするのには馴れております。

 

さて、見てみましょう

 

 


ん?

 

 

 

 

何故か徳永の時代と言った次のシーンは、
サイリウムを持った多くの人たちとジ○ニーズを彷彿とさせる男性ユニットの歌でした。

 

 

もう一度、確認ですが

 

徳川の時代ですから!

横にスピーカーらしきものや、彼らはマイク持っていますけどね、気にしてはいけません。

 

 

どうも彼らは雷舞(ライブ)をする最高愛獲(トップアイドル)「新撰組」らしいです。
まぁジャ○ーズだと思ったのは、あながち間違いではなかったようです。
時代は武士が刀ではなく、歌を歌って過ごしているようですね。
もうそんな部分にツッこむ事も馬鹿らしくなって来ました。

 

さて、話を進めて

どうも新撰組の役者絵をセットで買うと、雷舞(ライブ)の抽選券が入っているらしいです。
何で昔の時代設定なのに昨今の音楽業界事情が投影されているんだ!
なんて思っては、いけません。
あくまでここは徳川の時代です。

 

そして、熱狂するファンの娘達の前に主人公「坂本龍馬」の登場です。
熱気 バサラもビックリの音楽馬鹿が登場です。

しかし彼のロックは、彼女達には届きませんでした。
坂本龍馬が赤髪のロック兄ちゃんって…。

あれこいつ持っているの…

 

エレキギターやん!

 

落ち着け、俺

 

 

よし!

 

話を戻して、
ここからは坂本龍馬が頑張って、自分の音楽を多くの人に届けようとしますが、
オーディションにすら参加させてもらえません。

そこに坂本龍馬のギターを見て、2人組の男が「何処でそのギターを手に入れたかと聞いて来ます」

どうも彼らは高杉晋作(左)と桂小五郎(右)のようです。

彼らはギターの持ち主の吉田松陰の弟子で、坂本龍馬に因縁をつけて来たようです。
事情を説明する龍馬。

ちなみに吉田松陰は

 


(左)

 

こんなビジュアルで、本当に吉田松陰のファンの歴史好きがいたら
大激怒では済まされないレベルでしょうね。
もう時代の人柄とか以前の問題です。
彼の前では坂本龍馬も高杉晋作も、史実上の人間像を描けているんじゃね?とか錯覚に陥ります。

 

もう1話目もクライマックスです。
二人は坂本龍馬の目指しているものがロックだと教えます。

 

調子に乗って新撰組ファンの娘達の前でロックを歌い出す坂本龍馬。
それを聞きつけてやってくる、新撰組。

どうも、この時代はギター狩りというのがあるらしいです。
90年代のチーマーが使いそうなフレーズに胸がドキっとしました。

ギターを没収しようとする新撰組に対して、坂本龍馬は歌で対抗します。
発想が意味分かりませんが、それがロックなんでしょう…ね…

 

いきなり歌っていると、花火が上がります。

 

え?とか思いますが

 

次に何か、坂本龍馬の胸にGガンダムのエンブレムみたいなんが出ます。
なんでもこれが超魂(ウルトラソウル)の欠片、片魂(ピースソウル) らしいです。
B’zみたいですね。

そんなこんなで高杉晋作と桂小五郎も共鳴しあって、いきなりバンドしだします。

 


そのドラムセットどこから出したんだよ!

実際、巻き戻して再生しましたが、どうやってるのか解明出来ませんでした。

 

もうここからは彼らの独壇場です。

 

 

とりあえず脱ぎます。

 

 

もう此処までで、正直序盤の疑問とかどうでも良くなって来ました。

 

結局、新撰組は何故か撤退しました。
そして、3人は一緒にロックをする流れで終わりました。

本当に面白かったです。
2/3は目が離せない展開でした。色んな意味で。

まだまだトンデモ展開が待っていそうですが、
今回はとりあえず1話だけご紹介させて頂きました。

機会があれば是非、現在放送中の幕末Rockを観てみてください。
それでは皆様、また会いましょう。

 

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